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クレタ島旅行 その3 Knossos遺跡

2011.07.28 Thu
ロンドンでは色んなことにこじつけた荒くれ者たちが打ち壊しをして、罪無き働き者たちから
金品を略奪してやりたい放題してるみたいですが・・・おかげさまで私のご近所周辺は平和です。
この暴動のニュースを聞いてると、紛争中のアフリカ諸国かどっかにいるような錯覚。
昔みたいに暴れてるヤツらをどっかに島流しにしてしまえたら、どんなに簡単なことか。


さてさて、絶賛気まぐれ更新中の当ブログ、気付いたらまた数週間放置してしまってましたねー(汗)
一昨日はブログお友達のHahiuちゃんが結婚されたので、Walesまで結婚式に呼ばれて行ってきました!
Hahiuちゃん、Ian、おめでとう。末永くお幸せに♪
結婚式の模様はまた後ほど(また数週間後とかになっちゃうかもだけど...)
まあ、ゆるゆると参りましょう♪

↓以下も2週間以上前に書いてたけど、写真アップのめんどくささに力尽きて再放置してました。
ああ、クレタ島の記憶がどんどん薄れていく・・・。


*****
7月26日に私とアンディちゃん、なんと結婚3周年を迎えました♪
3年なんてあっという間ですね!まだつい昨日結婚したばかりのような感じなのに。
Breakfast in bedで目覚め、カードと花束をいただき、
夜はSutton Benger村にあるLa Flambeというレストランに出かけました。
ちょっとお高いけど、雰囲気があってステキなレストラン。
お料理も美味しい!私はラムをいただきました。アンディは珍しくシーフード。
特別な日のディナーにいかがでしょう。
火曜日とは言え結構入っていたので、事前予約をお忘れなく。

La Flambe Restaurant
5 Seagry Road
Sutton Benger
Chippenham
Wiltshire SN15 4RY
Telephone: 01249 720247


*****
DSCF6115_convert_20110731082127.jpg
それでは本題に戻って・・・クレタ島、と。
出発前からこの旅のハイライトとして一番楽しみにしていたKnossos宮殿の遺跡へ。
なにしろギリシャと言えばギリシャ神話!
ホメロスですよ、ヘシオドスですよ。イリアスにオデュッセイアですよ!

子供の頃に母が買ってくれたギリシャ神話の本を何度も読み返したことを思い出します。
ガイア、ウラノス、クロノスから始まって放蕩ゼウス、嫉妬深いヘラ、海の神ポセイドン、冥界の神ハデス、ヘラクレス、ペルセウスにプロメテウスにアリアドネ・・・ああ、名前挙げるだけで胸が躍っちゃう♪(←隠れギリシャ神話オタク)
あれ以来、ギリシャは私の中で3大行ってみたい場所のひとつに。
アテネには何年か前にギリシャ人の友達を訪ねて行ったのですが、クレタ島は今回が初めて。
アテネではパルテノン神殿の周辺にも結構みっちりと家が立ち並んでいることにちょっぴりガッカリした私でしたが、クレタ島はどうなのかしらん♪

ギリシャ神話にクレタ島は(大体アテネの敵役として)ちょくちょく登場していて、実在した人間の王にも関わらずミノス王とその息子で牛の頭を持つ怪物のミノタウロスも出て来ます。
ミノス王が建てたと言われるクノッソス宮の地下にはミノタウロスを閉じ込めておくための迷宮があったと言われ、そこには戦争で負けたアテネから9年毎に7人ずつの若い男女が生贄として捧げられていたとか。
アテネ王アイゲウスの息子テセウスはミノタウロスを退治すべく、生贄に扮してクレタ島に乗り込んだのです。
そんなテセウスに一目惚れをしたミノス王の娘のアリアドネは、アテネに自分を連れ帰って妻としてくれることを条件に、赤い糸を使ってテセウスを助けたのです。
その後アリアドネは紆余曲折あってテセウスではなく酒の神ディオニソスの嫁になったのですが・・・まあ、色んな説があるのでこの辺は端折って、と。

とにかく、その憧れのクノッソス宮なのですよぉぉぉぉぉ!

DSCF6114_convert_20110810012206.jpg
クノッソスと言えば、牛。
この牛の壁画はもちろんレプリカですが、オリジナルもこんな色だったのだとか。
強い日差しにも負けない、鮮やかな色使い。

DSCF6108_convert_20110812192351.jpg

とにかく広大な敷地内に岩がゴロゴロ。よくここまで建物っぽく復元したものです。
発掘と復元はイギリス人のArthur Evansの指揮によって1900年に行われました。
ちなみにこのEvans氏、私の元職場でもあるアシュモリアン博物館の館長もされてたそうです。
なんか他人とは思えないわ♪

・・・保存家の目で見てしまうと、あちこちに大量のコンクリートが使ってあって、ちょっとガッカリな修復法だなーと思ってしまう部分もありましたが・・・まあでも彼の功績無しにはこの建物の概要すらつかめてなかったでしょうからね。
最近クノッソスを再リサーチするプロジェクトも立ち上がっているようですので、直にEvansの説とは全く違う事実が発見されるかもしれません。

DSCF6123_convert_20110810013019.jpg
玉座の間。座り心地はとても良さそうとは言えない、垂直な感じの椅子ですが・・・かつてミノス王が鎮座ましましておられたかと思うと感慨もひとしお。

DSCF6130_convert_20110810013250.jpg
敷地内のあちこちには込み入った細い廊下の構造の跡も。これを目の当たりにすると地下に迷宮があったという伝説にも納得がいきます。

DSCF6128_convert_20110810013156.jpg
一説には地下は貯蔵庫だったとか、クノッソス宮全体が王族のための集合墓地だったとか、まだまだ謎に包まれています。

DSCF6131_convert_20110810013347.jpg
牛の角を象ったモニュメント。生贄の象徴とか。

DSCF6133_convert_20110810013726.jpg
アンディ、アンディパパ&ママはもう暑さでグダグダ。
イギリス人ってば暑さに慣れてないのに無防備に太陽の下に出るのでちょっと心配。(ママは後で帽子買ってました)
私もジャカルタ育ちとは言え、帽子と水のボトルを持って行っていなかったら途中で干上がってるとこでした。

DSCF6132_convert_20110810013440.jpg
Procession(行列)のフレスコ画のレプリカ。現物は有名なPrince of the lilies(百合の王子)のオリジナルやその他の出土品と共に、クレタ島の首都Heraklionにある考古学博物館に展示されています。
Heraklionの考古学博物館は大規模改装中のため、現在は臨時展としてオープンしています。
臨時展とは言ってもメジャーな所蔵品を集めた、ギューッと凝縮された構成になっていて、見応えは十分。
クノッソスを訪ねた後の余韻を失わない内に(できれば同じ日に)行かれることをお勧めします!

Evansの復元には彼の独断的な想像力があちこちに施されていたり、コンクリートでカクカクに塗り固めたりしてしまっていて賛否両論あるようですが、私はまあパルテノンのように装飾部分だけ丸ごとイギリスにふんだくって来ずに現地で復元しているっていうことに意義があると思います。
現地にレプリカの壁画を飾ってオリジナルの色を再現しようとしているのも、あまりにも色鮮やかでちょっと人工的な感じが否めませんが・・・まあレプリカだし。パルテノンの装飾のように元の色を完全に磨き取ってピカピカ真っ白にしてしまうよりはいいのかも。
やっぱり歴史ある建物はよりオリジナルに近い状態で、その地にあってなんぼ、だと思うので・・・。


お次はクレタ島北西部にある古の都Chaniaや、かつてらい病患者の隔離島として使われていた北東部のSpinalonga等をご紹介したいと思います。(また時間かかってしまうかも、ですが・・・)


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