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イギリスでの家探し

2010.09.19 Sun
さてさて。現在のワンベッドルームフラットから4ベッドルームハウスへのアップグレードを計画中のアンディちゃんと私、1年がかりでのDIYを終え、ようやく本格的に次の棲家を探す段階に入りました。

私たちが探している条件は・・・
・中古
・Semi Detached(二軒つながっている家)かDetached(完全な一軒家)
・チッペナムの駅から2マイル(3.2km)以内
・ガラの悪くない、静かなエリア(袋小路になっていて通り抜ける車が少ない、町の中心に近すぎない、カウンシルハウスが近くにないetc)
・キッチン、ダイニング、リビングルーム必須
・4ベッドルーム、もしくは3ベッドルーム+ファミリールームまたは大きなユーティリティールームまたは庭にワークショップ小屋(私の仕事場)
・一番小さなベッドルームのサイズが2x2.5m以上
・ガレージ
・2台以上置ける駐車スペース、できれば砂利敷き(ナ〇クジ対策)
・メインベッドルームにエンスイートシャワールームが付いている
・低木の少ない、シンプルで手入れがあまりいらない、小さな南?西向きの庭(ナ〇クジ対策)
・できれば新し目の物件(築30年以内)
などなど…。


でも、うちの探している条件は普通のイギリス人が好む家の基準とはちょっと違っています。特に最後2つの条件はかなりイレギュラーかと。
まず、イギリスの人は庭いじりや家庭菜園作りが大好きなので、植物モリモリで大きなお庭が大好物。
でも私はイギリスの巨大ナ〇クジが最強に怖いので、お庭はお洗濯物を干したり、家族でBBQをできるくらいの小さなスペースがあれば十分。日当たりが悪くてジメジメしていると、ヤツラに心地よい環境を与えてしまうので、日当たりが良い南?西向きだと最高。でも日当たりの良い庭はイギリス人にも人気なのでちょっとお値段が上がります。

次に新しめの家がいいというのも古い物好きなイギリス人から見たらちょっと変わってます。
イギリスでは地震がほとんど無いので、ほとんどの家が石かレンガ造りで、築年数の古さがマイナス要因にならないってことが日本との一番大きな違いなんじゃないかな。日本は新築ほど高くて、築10年以上の物件になるとかなり値段が下がるでしょ?
でもこっちは、新築はちょっと高いけど、中古物件は構造さえしっかりしていれば築1?80年くらいまでは価値は変わらないと思います。逆に1930年代の家なんかは天井が高くて一部屋の大きさが大きいので大人気。
内装や暖房設備等が近代化されていれば、古いキャラクターのある家は新築よりも高かったりします。

そして築100年を越えたような物件は、景観保護登録されていることがしばしば。
この登録にはグレード1とグレード2があって、グレード2だと外観さえ変えなければ内側を改築することが可能ですが、グレード1に指定されてしまうと内側のレイアウトを変えることも禁止されます。
茅葺きの屋根などは約10年に一度葺き替えないと罰金の対象となります。この葺き替えも職人の数が限られてきているためとても高価で、よほど裕福でない限りキープしていくことがとても難しいのです。
こういった家は、見た目はキャラクターがあってかわいらしいですが、値段は新築物件よりもうんと高く、その上ものすごく維持費がかかるのです。でも、古い物大好きでそれを保護することに誇りを持つイギリス人にとってはこういったキャラクターハウスに住むのがステータスシンボルなようです。

そして成功している人たちはチッペナムのような街の中よりも、周辺に点在する村に住むことを好みます。静かな村に住み、大都市に通勤して稼ぐ…これがイギリスでの最高の成功の象徴のようです。


…とは言っても、私は都会育ちでナ〇クジも怖いので、きっと大成功したとしても村には住まないかなぁ。
アンディは逆に村出身の村育ちだけど、村に住んでいたときはブロードバンドのスピードが遅かったりしたので、街に住むのが好き。
いずれにしても現時点では村の物件には到底手が届かないし、身の丈に合ったお家を街の中で見つけたいと思います♪
あー、早くいいお家に巡り会えるといいなぁ目がハート
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