RSS|archives|admin

スポンサーサイト

--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Category:スポンサー広告 | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

Dyrham Park

2008.03.30 Sun
昨日はナショナル・トラストが保護する歴史的建造物のひとつ、Dyrham Parkで一日写真コンサベーション・ボランティアをしてきました♪

というのも、先日ファイナル・プロジェクトのリサーチのためにスウィンドンのイングリッシュ・ヘリテージの写真コンサベーション・スタジオを訪ねたときに、たまたまナショナル・トラストのインターンの女の子も来ていて『ぜひぜひ実際の歴史的建造物内に保管してある写真等も見せてくださーい!』とアピールしてみたところ、本当にご招待していただけちゃったのです!!
あははー、またまたラッキー炸裂♪
どこにでも図々しく首突っ込んでみるものですなー♪わーい(嬉しい顔)

Dyrham ParkはBathからナショナル・トラストの無料バスで20分くらい(だったかな?)のところにある、だだっぴろーいお庭(鹿園まである!)を有する、17世紀に建てられた美しいお屋敷で、ナショナル・トラストが管理する物件。起伏があって変化に富んだお庭は、園内バスでないと移動できない程の巨大さ。かつてのイギリス貴族の華やかな生活を偲ばせます。
時代の流れによって個人の手には負えなくなった屋敷と広大な敷地はナショナル・トラストに寄付され、現在はお庭と屋敷の一部が有料で開放されています。

普段は10ポンドの入場料を払わないといけないところ…もちろん、私はスタッフに招待されたのでタダ!ウッシッシ(もちろん写真コンサベーションのお手伝いもしたし。)
ロープが張ってある内側や公開されてないお部屋にもあちこち連れてってもらっちゃった上に、カフェでお昼までご馳走になってしまいました♪おほほ。

歴史的建造物内での古い写真の保管方法や使っている包材を見せてもらい、実際に手伝わせてもらって、気温や湿度を管理するシステムのある美術館・博物館と、Dyrham Parkのような現場で保管される写真たちとの扱い方の違いを、しっかり学ばせていただきました。

インターンのSarahとはすっかり意気投合してしまって、帰りにはなんと彼女が直々にチッペナムの自宅まで車で送ってくれましたウッシッシ
ナショナル・トラストのいろんな裏話も聞けちゃったし、(長期ボランティアはなんと歴史的建造物内に設けられたフラットと交通費、そして少ないけど食べるには十分な生活費が支給される、とか、オバケの噂などなど…)写真コンサベーション界の噂話にも花を咲かせて、とっても有意義な一日でございました♪うまい!

また都合が合えば、今度は6月にLacockで写真の展示交換をする時に呼んでくれるとのこと。
こんなに素敵なDay outを楽しみながら勉強にもなってしまうのなら、きちんとした就職先が見つかるまでしばしパートタイムでバイトをしつつ、ナショナル・トラストでボランティアをさせてもらってもいいなぁーなんて思ってしまった、sajaモンなのでございました。うれしい顔


スポンサーサイト
Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

姪っ子♪

2008.03.21 Fri



12月に日本で産まれて、まだ実際には会ってない姪っ子みさの最新写真が送られて来ました♪
アンディのおばあちゃんの手編みの帽子とカーディガンが届いたとの報告と共にね。
お父ちゃんにそっくり(まあ、夫婦で同じ顔してるからどっち似ってのはハッキリないんだけども…)で男の子みたいなみさも、ピンクを着たらちゃんと女の子みたいに見えるわねー♪
ぐふふ、早く実物に会ってかぶりつきたいわん♪

アンディのおばあちゃんは手作りだーい好きで、『自分の子供たちも、アンディも含めて孫も、みーんな私の手編みを着て育って来たのよ!』とのたまうほどの腕自慢。
2年前におじいちゃんを亡くして最近は沈みがちで編み物をしてなかったようなのですが、久々に親戚(正確にはまだ親戚じゃないけど…あせあせ)に赤ちゃんができたってことで大喜びで久々に編み物セットを取り出して来てくれたのです。

第一弾はピンク色熊さんの編みぐるみ、そして第2弾の今回は大物のカーディガンと帽子セットを贈ってくれたのでーす♪
私も何かみさに編んであげたいんだけどねー…ま、それは卒業してからってことであせあせ
直接会ったこともない私の姪っ子までかわいがってもらっちゃうなんて、おいらってばなんて恵まれてるんでしょ♪
アンディちゃんの家族ってばホントにみんな暖かくて穏やかで、みんな大好き♪

おばあちゃんのカーディガンであったまって、すくすくと育つのだよー、みさちん♪


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

バースデー・クラッシュ!

2008.03.19 Wed

昨日はアンディの誕生日だったので、一緒にSwindonにお買い物へ。
アウトレットセンターの紳士服屋で働いてるイイムに70%もディスカウントしてもらって、
いい気分で帰ってくる途中に…後ろの車から追突されちゃいました。げっそり

信号待ちしていて、後ろからガンッ!って。100%後ろの車の過失。
運転手は67歳のじーさんで、ばーさんと、孫娘と、その赤ちゃんが乗ってたようなのですが、
どうやらブレーキとアクセルを踏み違えたらしい…。

でもアンディはすごい対応が早くて、すぐ車を止めて、私の無事を確認してくれて、
後ろの車の人と話して、警察呼んで…ってビックリしてボーっとしてた私を
「じっとして座ってて!」って座らせといたままチャッチャと事務的なことをこなしてくれました。
ああー、やっぱ私の目に狂いはなかった♪アンディってば頼りになるわぁ目がハート

まーったく予期できなかった状況だったので、私はヘッドレストでしたたか頭を打ち、
頭がちょっとガンガンするって言ったら救急車まで呼んでくれちゃいました。
実はそーんなに痛くはなかったのですが、頭打ったのが心配だったので
なすがままに救急車で搬送されてみました。病院
担架にグルグル巻きに固定されて、重傷患者の気分が味わえるひととき。

パラメディックの人たちもみんないい人で、私が今年結婚だと言ったら
「おーい、このお嬢さん今年結婚だってよー!」「あら、おめでとー!私も8月に結婚なの♪」と
みんなでグルグル巻きの私を祝福してくれたのでしたウッシッシ

夕飯はアンディのご両親と弟カップルと一緒に外食する予定だったのですが、
こちらもアンディがすぐに連絡して、ご両親がレストランをキャンセルして病院まで
駆けつけてくれました。
レントゲンで首が大丈夫かどうか確認できるまで硬い板の上に縛り付けられて
ずーっと仰向けだったので余計に後頭部が痛くなっちゃったけど、
それ以外はムチ打ちだけで済みました。
固定も全く必要無しで『ムチ打ちには動かすのが一番!』ってパンフレットを一冊もらって、
無事釈放。指でOK

日本と違って救急車代もレントゲン代も全てタダ。税金ガッポリ取ってるだけあって、
突然の事故には最高のシステムねー。うれしい顔
緊急度が低かったから救急で少々待たされはしたけど、私は固定されて寝転がってる
だけだったし、平日な上に酔っ払いとかが運び込まれるには早い時間だったから
ベッドにも結構余裕があって、割とすぐに診てもらえました。
まだ両肩と首が寝違えたみたいに痛いけど、2?3日で治るんじゃないかしら。
ちょうどイースター休み中だったのは不幸中の幸い。

でも、かわいそうなのはアンディの車。昨日の朝、タイヤを交換したばっかりだったのに…。
運転に支障はないし電気系統も無事みたいだけど、トランクがカパカパになっちゃったから
ヘタしたら廃車かも…。ふらふら
保険でお金は確実に戻ってくるけど、中古だから同じ金額を出してももう同じ車は
見つからないだろうし、お気に入りだったから、修理だけで戻って来れるといいんだけど…。
後ろの車は当て方が上手かったのか、アンディ曰く、バンパーにかすり傷くらいしか
なかったそうな。プラスチックのバンパーがボコンと凹んですぐ戻ったんじゃないかっ
て。他人の車をメチャメチャにしといて…なんか、腑に落ちない!むかっ(怒り)


…ってことで、もしかしたら厄年ゆえの災難だったかもしれないけど、まあおかげ様で
最小限(?)の不幸で済みましたよん。あせあせ
アンディが緊急時にどういう対応をするかのテストにもなったしね。ぐふふ。
予期せぬ事態が起こっても慌てず騒がず冷静にひとつずつ対処するアンディちゃんは、
やっぱり最高のダンナ様になりそうでつよん。ハート達(複数ハート)
思わず惚れ直しちゃった♪えへー。目がハート

ともあれ、私もアンディもムチ打ちだけで済んで良かったー♪ウッシッシ
アンディちゃんの独身最後のお誕生日は、みんなにとって忘れられない一日と
なったのでした。ちゃんちゃん。


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

F1初戦(まだ観てない人は読んじゃダメ)

2008.03.16 Sun
なんて幸先の良いスタート♪
初戦からGod Save the Queenが聞けましたわね。
ぜしぜし今年こそタラコ唇なハミくんにワールドチャンピオンを取っていただきたいところ。
すっかり悪役になり下がっちゃったアロンソと訣別して、新チームメイト・コバライネン
とのチームワークもばっちりみたいだし。行けちゃうんじゃないのー??
ぐふふー、楽しみ楽しみ。

それにしてもバリケロは残念だったわねー。
今年初ポイントをホンダにもたらしてくれたと思ったのに…。
オトコマエなバトン君より、今年は(も?)活躍してくれちゃうかもねー。
ホンダも今年はがんばってくれーい!!

ナカジマJr.は初戦にして3ポイントゲットか…ラッキーだったわねー。
でも次のレースでは10位くり下げのペナルティーだって。
…ん?その場合、予選通過しても予選落ちするってことかな?
それとも予選を通過したら、その順位から10位下げってこと・・・???
んー、なんや良くわかんないけど、お父ちゃんの分もがんばれー!

あ、そしてそして、ネルソン・ピケJr.もデビューしたわね。
80年代のF1ファンとしてはたまらんラインナップになってきたわね。
ジュニア君たち、親の七光りとか言われないようにがんばってねー!!

あー、今年もF1から目が離せませんな♪


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

口角炎

2008.03.14 Fri
キスマークが乾燥してるなーって最近思ってたら、両脇がパックリ割れちゃった…。
痛いよう…泣き顔
唇全体もガサガサしてて痛痒い…。
周辺の皮がポロポロむけて、見た目もなんだか顔洗うの忘れちゃったコみたい冷や汗

ビタミン不足?鉄分不足?ストレス?乾燥した空気?不規則な生活?
一体何が原因なのさぁー!!!
…んんん、まあ、きっと全部が合わさってドッと出てきたんだろうな…。

ふとした時に『ピッ』て裂けるから口開けるのがこあいよぅ…涙
今週は持ってるビタミン剤を総動員して補給してるのに、もう5日もこんな状態。
早く治ってくんないかな…。


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

緩む

2008.03.10 Mon
最近は毎日、ふと気付けば今やってるプロジェクトがどうやったら良くなるかを考えてる。
夜は3時過ぎまで眠れないし、眠りについた後も、ふとアイデアが湧いて目が覚めたり。目

平日はずーっと緊張しっぱなしだなーって思う。平均睡眠は3?4時間。
でもアンディと会える週末は、夜11時には眠りに就いて、昼過ぎに起こして
もらえるまでガーッツリ眠れる。
緊張の糸がゆるーっと緩んで、一週間分の睡眠を取り戻すみたいに。
なんでこんなに安らかに眠れるのかは、ひたすら謎。
なんか、守られてる感じがするのかな。

今週末も、せっかくロンドンまで来てくれたアンディを放置して遠慮なく
たーっぷりと眠らせていただきました。あせあせ
眠ってる私を起こさないように静かにベッドを抜け出して、猫たちにエサをやって、
ネットしたり、PSPで遊んだりしながらひたすら私を起こす時間が来るのを
ジーッと待っててくれてたみたい。
私がチッペナムに行く週末も、私が眠ってる間に車の修理をしたり家の中のアレコレを
済ませたりで、文句も言わず待っててくれてる。
そしてベッドサイドまでシリアルと飲み物を運んできて「Sleepy Monster、
もう12時半だよ」って優しーく起こしてくれる。
こんな映画みたいに優しいダーリンと出会えた自分の強運が、未だに
信じられない。

「いつも眠り過ぎでごめんね」って言っても、「君が寝ててくれるから、僕は気兼ねなく
自分の用事が済ませられるし、ちょうどいいんだ」なんて言ってくれる。
…あ、ありえん。泣き顔

おねえちんも驚いてたけど、こんな辛抱強い人(ってか、何時に起き出してくるか
分からない私を待つことを苦にせず、自分のことをしつつ楽しんで待っててくれる人)
ってのは本当ーーーーーに稀有な存在だわよね。

こんな週末ネボスケな私を、「僕の完璧なフィアンセ♪」って呼んでくれる
アンディちゃんを『ヘンなヤツー』って思いながらも、感謝して止まない
sajaぞうなのでございました。
ああ、幸せ目がハート


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

日本の匠の技をイギリスで堪能。

2008.03.06 Thu
昨日は大英博物館まで表具師さんのお仕事を見学に行ってきました。
博物館学の先生イブがアレンジしてくれた特別企画。
なんとなんと、うちの学校から8人だけ、日本から招待されて来た表具師さんの作業を見学することを許可されたのです♪
スタジオにはビデオ撮影のカメラマンも来ていたので私たちは音を立てられず、超緊張!!

場所は博物館の奥にひっそりと隠れているだだっ広い和室、その名も「平山スタジオ」。
どどどーん、と広がった柱の無いスペースには日本から輸入された畳がみっちりと敷かれ、
その上には総ヒノキの作業用座卓が3台。その座卓も日本から輸入してきたそうで、なななんと、一台600万円なりー!!ドル袋げっそりドル袋
ちなみに、購入は13年前だとか…今ならいくらするんだろ…たらーっ(汗)
立って使う用の大きな作業台も3台。そのうちの2台は漆仕上げになってたから…きっとアレも結構したんじゃないかなーあせあせ
いやー、さすがに大英帝国最大の国営コレクション。お金のかけ方が違うねっ!!

今回キレイに表装し直されるのは、岸駒(がんく)の虎図。
かなーり大きいです。幅は襖一枚よりあるんじゃないかな。
1790年の作品だということなのに、色はとても鮮やかで、状態はとてもいい様子。
日本でまだ10軒ほどしか登録が認められていないという『国宝修理装こう師連盟』(国宝級文化財の修復が認められている工房の集まり)から派遣されてきた竹上幸宏氏が実際の仕事っぷりをご披露してくださいました。

私たちが入室した時点で、虎図にはすでに3重に裏打ちがしてあり、縁の幅と長さを決めるところから、周囲を彩る絹を貼り付ける作業の撮影を見学。
スッスッスッと畳の上で音も立てずに黙々と作業する竹上さんとアシスタントさん。
大きな画面を傷つけないように息もピッタリと合わせて、「せーの」なんて言わなくてもスッと同時に裏返したり、寸法を測ったり(寸とか尺とか分とか厘とか使ってました)。
なーんてことなさそうにサクサク作業を進めてたけど、糊の濃さひとつから(新しい糊と10年物のふる糊を混ぜて使ってた)、刷毛の選び方、道具のメンテナンスの仕方を取っても、長ーい経験から最良の方法を知り尽くしてることが分かる。
なんて言うか、崇高な儀式的っていうか、全ての手順はすでにきっちりと決められているような錯覚を覚えました。予測外のできごと(博物館側から依頼された寸法が、ちょっと違ってたみたい?)が起こっても、それすら予定されてたかのように冷静。

ちなみに、アシスタントとは言っても、こちらも15年のキャリアの持ち主だそうだけど…。
私から見たらひたすら「すごいなぁ…」って言葉も出ないくらいなのに、当人は「いや、15年なんてまだまだです。25年やっても、僕が竹上さんのレベルに達することができるかどうか…」なんて謙虚に言ってたよ…スゲー、本物の職人だ!かっこいー!!
イギリスじゃー5年も経験があったら「私は経験豊富なプロ!」なんて偉そうにしてるのに…日本ってどんな国やねん…たらーっ(汗)

英語の話せない竹上さんは、主に私たち日本人(うちのクラスには日本人が3人いるのね)に向かって話をしてくださって、それを大英博物館のスタッフさんが訳してくださったり、クラスメイトには私が説明したり。
一旦作業台を離れると竹上さんは意外と話し好きなようで、絹絵画についてや、日本の修復業界について、ものすごーくたくさんの情報をくださいました。

スタジオ内は終始和やかな雰囲気で、作業が終わった後は雑談タイムへ突入。聞いても聞いても聞きたいことが無くならないので、最後には平山スタジオスタッフのケイスケさんが「もー竹上さん、女の子にばっかり話しして!僕たちにもいろいろ教えてくださいよー!修復やってると、女の子は得だなーっていつも思いますよー。」なんて突っ込みも入れたりしてました。ウッシッシ

今回、初めて匠の技を目の当たりにして、その匠はたったひとつの仕事をただひたすらにやり抜いて来た、意外に普通のおっちゃんだってことを知って、おっちゃんはおっちゃんとして偉ぶったりしないですごく自然体なのに、下の人からはものすごーく尊敬されている。
そんな、『長年の経験を自然に尊敬する空気』をクラスメイトのサラやニールも感じ取ってくれたみたいで、「日本人は、やっぱりすごく努力家で、ひとつのことを粘り強くやり続けるってことを実感した。あなたたちはすごい!」って言ってくれました。(←どさくさ紛れに自分も褒められたことにしておく)
日本って素晴らしいなぁぁ…。
日本人に生まれて、本当に良かった!

来週も、最終仕上げを見学しに来ていいとのこと!
竹上さんの書いた論文や、作者の岸駒についてもちょっとリサーチして豆知識付けたし、次回はもっともっと深いお話しまで引き出させていただこう!!

学校の採点方式に納得はいかなくても、こういう見学や研修が目の当たりにできるってのは、ロンドンで勉強してる甲斐があるってもんよね。
クラス内で与えられる限られた情報だけじゃなくて、こうやって実際に見て、触って、先駆者たちと会話をして、生きた経験から学びたい。

あー、来週が楽しみだなぁ♪


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

結局。

2008.03.05 Wed
昨日、採点した先生2人を前にじっくりと小一時間話し合ったけど、結果は変わらず。

説明も意味不明で、ただひとつ分かったことは、
採点システム自体がとても曖昧に作られてて、
先生のサジ加減次第でどうとでもなるってこと。

『会計学のように単純計算では割り出せない結果なんだ』
『この表でのパーセンテージは、総合パーセンテージと何も関係がない』
…何も関係がないなら、なぜここにこの数字を載せてんだ!
その理不尽な総合パーセンテージはどうやって割り出したか聞いてんのに、
まったく答えになってない!!
ひとつひとつのカテゴリー別に見るとこんなに高い点が取れてるのに、
美術界的に計算すると総合点がそれよりも下がったりするんですか???

不公平な採点に対して、どんなバカバカしい言い訳でも先生側が正当化できるように
セットアップされてる。
まあ、美術大学だし、アート系の科目では先生の好みが採点を左右するってのは
なんとなく分かるけど…アートとは全く違うモノとして扱われるべきコンサベーションを、
同じモノサシで計られちゃこまるっての。
こんなんじゃ、何を目指してがんばればいいのか、さっぱりわかんないよ。

ってことで、ここの大学でファーストを取ったところで、『先生のお気に召しました』っていう
目印にしかならないのよね。なんのために年間200万ずつも注ぎ込んできたんだか…。ふー。
まぁ、まだファーストが取れる余地はあるみたいだけど、そのファースト自体に
ちっとも価値がないことが分かったので、あとは今やってるプロジェクトを
自分で納得が行くまで楽しむことにしまふ。


…今日は、その同じ採点者の先生の部屋の前に長蛇の列ができてた。
ほれ、見たことか。
もちろん、列を作ってたのは採点に疑問のあるアート学生たち。
こんなに大勢の生徒が疑問を持つような採点制度で、今までよくやってきたもんだ。
文句を付けたとこで、並んでる彼らも結局クリアーな返答は何ももらえないんだろうけど。

日本の点数教育を批判する欧米人は多いけど、分かりやすい数字できっぱり割り切ってくれた日本の制度のほうが、よっぽど後味がいいっての!


やっぱり今回のことでイギリスの(ってか、ロンドンの、かな?)理不尽さが
さらに浮き彫りになったよ。
アンディの学んだエクセター大学(ちなみに、トム・ヨークと同じなのね目がハート)の
会計学部では、こんな理不尽な採点はなかったって。アンディもうちの学校の
バカさ加減に首をかしげてる。
こんな教育で得をするのは、怠け者で口ばかり達者なLoserばかり。
だから安い賃金でせっせと働くポーランド人に全部仕事を取られるんだよ。

まあ、所詮私は外国人だしね。引き下がるしかないのかね。
腹にイチモツ抱えつつ、とりあえず学位だけありがたくもらってくことにします。
くそー、初めから2.1(ツーワン=ファーストの一個下のグレード)しか取れないって
分かってたら、こんなにがんばることなかった!!!
私の時間と学費を返せっ!!!
あー、ほんっとムカつく!!!ぷっくっくな顔むかっ(怒り)


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

ちょいとブリストルまで

2008.03.01 Sat
今日はちょいとブリストルまで、写真コンサベターのギゼラに
プロジェクトのアドバイスをもらいに行って参りやした。

本来ファイナル・プロジェクトのアドバイザーはオブジェクトに合わせてコースダイレクターが用意するもんなんだけどね。考えてる顔
でも誰か連れて来てくれるのを待ってたらプロジェクトが終わっちゃうので自己解決。指でOK

まあでも、おかげで今日ギゼラに会って、実際のオブジェクトと博物館の収蔵品の同じプロセスの写真を並べて比較できたし、辛いお言葉も含めたアドバイスをもらえてホントに良かった!
経験ある人のアドバイス無くして正確なアイデンティフィケーションができるかっちゅーの!!

さ、これで自信を持ってトリートメント・プロポーサルが書けるにょろ。

月曜にはアセスメントの配点に関して先生二人と面談。
ちょいと怖いけど…主張を曲げないようにがんばりまーふ。


Category:未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。